AI顧問
AI顧問とは、AIを「どこに入れるか」を決めるところから、設計・開発・現場導入・定着までを同じ会社が続けて行う継続契約です。提案書を納めた時点で終わる契約とは、終わり方が違います。AI顧問として、御社のAI実装を戦略設計から伴走支援までご支援します。コンサルティング・開発・伴走支援まで一貫して行います。社内にAI・DX担当者を置く代わりに、外部の専門チームが継続的にAI導入を進めるサービスです。「ここを改善した方がいい」と提案して終わりにせず、必要に応じて実際にシステムを設計・開発し、現場への導入と改善まで行います。
※ 2026年9月に「AI OPS」から名称を変更しました。サービス内容は変わりません。
税込。別に初期費用33万円(税込)。枠を増やせば同時に進めるテーマを増やせます
改善の効果が出て現場に定着するまでに必要な期間として設定しています
提案して終わりにしません。実際に業務を改善し、現場に定着するまで行います
経営から見ると、こう見えていませんか?
- 全社でAIを契約したのに、実際に使っているのは一部の社員だけ。利用料だけが毎月出ていく
- 人が採れない分をAIで埋めたいが、社内に任せられる人がおらず、現場も手が空かない
- AI研修を受けさせたが、翌週には元のやり方に戻っていて、何が変わったのか分からない
- いくらかけて何がどれだけ返ってくるのかを示せず、投資として決裁できない
- 顧客情報を入れていいのかを誰も判断できず、結局「業務では使うな」で止まっている
- 同業がAIで速くなっていると聞くが、自社が次に何をすべきかが決まらない
私たちは、自分の会社で先にやっています
提案するだけの会社ではありません。当社自身の業務は、社内で組んだAIエージェントが日々動かしています。 下の数字は、当社の管理画面(社内のエージェント一覧)でそのまま数えられる実測値です。
- 稼働中のAIエージェント34台・常駐セッション8つが、毎日決まった時刻に動いています
- 自動で回している業務:請求書の作成・契約書と前払請求・議事録・営業リストとDMの下書き・SEOの点検・動画の制作
- 外に出るもの(送信・契約・金額)は必ず人が承認します。止める場所を先に決めてから自動化しています
よくある進め方と、何が違うのか
AI顧問が引き受けるのは、方針を決めることと、それを実際に動かすことの両方です。
| よくある進め方 | AI顧問 | |
|---|---|---|
| 始め方 | 作るものが決まってから見積を取る | 何を作るか、そもそも作るのかを決めるところから始める |
| 判断の材料 | 提案書と見積書の文字情報 | 業務の棚卸しと、削減できる時間の見立て |
| 決めたあと | 実行してくれる会社を、あらためて探す | 設計・開発・現場導入まで、同じ会社が続けて行う |
| 終わり方 | 納品したら終わり | 一つ終われば次のテーマへ。改善を続ける |
AI顧問で行うこと
提案して終わりにせず、実際に改善し、現場に定着するまでを支援の範囲にしています。
業務の把握
経営者・管理者・現場へのヒアリングで、AI化・自動化できる業務を洗い出します。問い合わせ対応、見積書作成、営業報告、議事録、データ集計、転記作業など。
改善テーマの選定
削減できる時間・頻度・人件費・ミスの起きやすさ・導入しやすさから、効果の高いテーマを選びます。すべてを同時に進めません。
ツール選定と社内ルール
いま使っているツールの設定や運用の見直しで済むなら、そう申し上げます。新しく入れる場合は費用と現場の使いやすさで選び、あわせて「どこまでAIに入力してよいか」を社内ルールとして決めます。
設計・開発
小規模な開発は月額の中で行います。AI業務支援ツール、社内検索、AIエージェント、営業報告の自動化、API連携、Excel/スプレッドシートの自動化など。
現場導入
作って終わりにしません。使いづらい部分の修正、出力精度の改善、業務フローの変更、権限設定、現場の声の反映まで行います。
継続改善
一つ終われば次のテーマへ。納品して終了ではなく、会社の中にある改善余地を見つけて進め続けます。
1ヶ月目に、ここまで決まります
無料相談のあと、初月でどこから手を付けるかと、その効果の見立てまでを出します。御社にお願いするのは、ヒアリングへのご同席と「この業務でいいか」の判断だけです。
業務の棚卸し
経営者・管理者・現場に伺い、時間とミスが集中している業務を洗い出します。
最初の1本を決める
削減できる時間・頻度・導入しやすさで並べて、最初のテーマを決めます。ここで「やらないこと」も決めます。
線引きを決めて、小さく試す
どこまでAIに入力してよいかを決め、選んだ業務ひとつで実際に試します。成功の基準は、始める前に決めます。
効果を数字にする
削減できる時間を見立てて、広げるか・作るか・いまはやらないかを決めます。次の月はここから続きます。
1ヶ月目に手元に残るもの
- 業務の棚卸し表(どの業務に、月あたりどれだけ時間がかかっているか)
- 改善テーマの優先順位(効果の大きい順。あわせて、やらないことも)
- 社内ルールの下書き(どこまでAIに入力してよいか、業務ごとの線引き)
- 費用対効果の見立て(削減できる時間と、そのために必要な投資)
料金
1枠=同時に進める改善テーマ1つ。枠を増やして変わるのは同時に進められる改善テーマの数だけで、料金で機能を制限することはありません。2枠以上の料金は業務の規模によって変わるため、無料相談で現状を伺ったうえでお見積りします。ご契約時に初期費用を、その後に初月の月額をご請求します。
- 1枠月額33万円(税込)例:営業部門
- 2枠お見積り例:営業+経理
- 3枠お見積り例:営業+経理+顧客対応
小規模な開発は月額の中で行います。まとまった規模の開発が必要になったときだけ、AIエージェント開発として別にお見積りします。
なぜ、初回1年契約なのか
システムを作るだけでは効果が出ないためです。業務の把握 → テーマの選定 → 設計・開発 → 現場導入 → 効果測定、を一巡させて初めて成果が見え、二巡目で現場に定着します。そこまでに必要な期間として1年で設定しています。
なぜ、この体制で引き受けられるのか
提案だけでなく設計・開発・導入まで行えるのは、私たち自身がAIを使い倒しているからです。調査・資料作成・設計・実装・テストを圧縮し、少人数で速く動いています。
枠数と契約期間は事業の状況で変わります。無料相談(毎月5社限定)で、いまの体制に何枠が要るところから話せます。
決まったら、そのまま実行へ
方針が決まったあとに別の会社を探す必要はありません。AI顧問で決めたことは、育てる・つくるのどちらも私たちが引き受けられます。
よくあるご質問
AI顧問とは何ですか?
AI顧問(AI導入支援)は、当社のAI導入支援サービスの名前です。「AIをどこに、どの順番で入れるか」を一緒に決め、社内ルールをつくり、小さく試して、現場で使われる状態にするまでを支援します。ツールを売るサービスではありません。人を育てる必要があればAI研修、仕組みが必要であればAIエージェント開発と、実行まで同じ会社で引き受けられるのが特徴です。
何も決まっていない段階でも相談できますか?
はい。むしろその段階のご相談を想定したサービスです。「経営層からAIを使えと言われたが、自社の何に使えるのか分からない」という状態から、業務の棚卸しと優先順位づけをご一緒します。特定のツールを決めてから来ていただく必要はありません。
AI顧問でも開発するのに、AIエージェント開発とは何が違うのですか?
「何を買うサービスなのか」が違います。AI顧問で購入するのは、継続的なAI導入・業務改善能力です。最初からすべての成果物を決める必要はなく、会社の中から改善テーマを探して費用対効果の高いものから順番に進めます。AIエージェント開発で購入するのは、決まった業務を実行する仕組みそのものです。作るものと完成の条件を先に決め、その完成に向けて開発します。一言でいうと、AI顧問は「うちの会社を継続的にAIで改善してください」、AIエージェント開発は「この業務をAIに任せられるようにしてください」です。
費用はどのくらいかかりますか?
AI顧問は初期費用33万円(税込)と、1枠 月額33万円(税込)で、初回契約期間は1年です。ご契約時に初期費用を、その後に初月の月額をご請求します。1枠は同時に進める改善テーマ1つぶんで、2枠以上(例:営業+経理)をご希望の場合は業務の規模に応じて個別にお見積りします。枠を増やすと同時に進められる改善テーマが増えますが、料金によって使える機能を制限することはありません。まずは無料相談からで、現状の整理とどこから手を付けるべきかの方向性のご提案まで無料で対応します。AI導入の無料コンサルは毎月5社限定です。
ツールは導入済みですが、社員が使ってくれません。
「全社に配って、あとは各自で」という配り方だと、使う理由が業務の中に無いまま終わります。私たちは逆から始めます。時間とミスが集中している業務をひとつ選び、その業務の中でAIが何をどこまで肩代わりするかを決め、入力してよい情報の線引きと手順書まで用意します。使うのが自然になる場所を一つ作ってから広げる、という順番です。利用状況(誰がどれだけ使っているか)は管理画面で確認できるサービスが多いので、感覚ではなく数字で見ながら進めます。
以前AI研修を受けさせましたが、定着しませんでした。
「使い方を教わる」だけの研修は、翌週の業務に接点が無いと元に戻ります。当社のAI研修は、受講者が自部署の業務をひとつ選び、それを実際に自動化して持ち帰るところまでを内容にしています。研修の前にAI顧問で対象業務と社内ルールを決めておけば、受講者は当日その業務を題材にできます。研修だけを単体で受けるより、決める→育てる→つくるの順で並べたほうが定着します。
人手不足をAIで埋めたいのですが、進める人が社内にいません。
進める人がいないこと自体を前提に設計します。業務の洗い出し・優先順位づけ・ツールの比較・ルールの文書化は当社が引き受け、御社側は「この業務でいいか」を判断していただく形にできます。現場の手が空かない時期であれば、対象業務を一つに絞って負荷の小さい範囲から始めます。全社改革として大きく始めないのは、そのためです。
情報漏えいが心配です。社内データを扱っても大丈夫ですか?
導入支援の中で最初に決めるのが、この線引きです。入力してよい情報といけない情報を業務ごとに整理し、入力内容が学習に使われない設定を前提に構成します。秘密保持の取り決め(NDA)にも対応します。開発を伴う場合は、行レベルのアクセス制御・サーバー側検証・秘密情報の分離管理といった開発セキュリティ標準を、規模や価格を問わず全案件へ同じ内容で適用します。
結局、開発を売りたいのではないですか?
既存ツールの設定や運用の見直しで済むなら、そちらをお勧めします。開発が必要かどうかは、棚卸しの結果で決まるものです。「いまは投資しないほうがいい」という結論をお伝えすることもあります。判断材料を揃えて、決めるのはお客様です。
中小企業ですが、規模が小さくても頼めますか?
はい、中小企業のAI導入が主戦場です。全社一斉ではなく、効果の出やすい業務ひとつからのスモールスタートを推奨しています。小さく始めて、成果が出たところだけ広げるほうが、結果的に早く進みます。
ISMS(ISO27001)やPマークは取得していますか?
未取得です。認証の保有が調達条件となる案件には対応できません。代わりに、お客様のセキュリティチェックシートに実装上の根拠を添えて回答しています(通常数営業日)。第三者による脆弱性診断や24時間365日の有人監視が要件となる場合は、専門事業者と組んだ体制でご提案します。