株式会社AIエージェント
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AI経営の困りごと

「見積が出てこない」「請求の締めに人が張り付く」「AIを入れたのに誰も使わない」。中小企業がAIで会社の仕事を変えるときに実際に詰まるところを、業務の判断・費用相場・補助金・法令の線引きまで、一次情報の裏取りつきで書いています。

佐野 泰規執筆:佐野 泰規(株式会社AIエージェント 代表取締役)
全159本中 109〜120本目(10 / 14ページ)
コードが表示された画面のクローズアップ
約6分

【疑問】システム開発の見積、半額との差は工程じゃなく工数でした

システム開発の見積もりの内訳と相場を解説。人月単価のからくり、多重下請けのマージン構造、そしてAIをフル活用した開発でなぜ費用が約半額にできるのかを、発注者向けにわかりやすく説明します。安くならない領域も正直に書きました。

費用相場AI受託開発
架空のメール8通の仕分け・抜き出し・返信の下書きを、1本のAIエージェントで処理した場合と3本に分けた場合の結果を並べた表
約6分

AIエージェントを複数運用する分け方|分けても精度は同じでした

AIエージェントを複数運用するときの分け方を、架空のメール8通の仕分け・金額日付の抜き出し・返信の下書きで試しました。1本にまとめても3本に分けても、仕分けはどの回も同じでした。差を生んだのは分け方ではなく決まりで、「約束しない」と書かない回は8通中3通の下書きが約束か、それに近い書き方をしていました。分けるかは止める場所で決めます。

AIエージェントの運用で、社内で回せること(実行と確認・人に回った分の処理・止める)と、直す人を決めておくこと(入力形式の変更・モデルの提供終了・不具合)を左右に並べた図
約5分

【中小企業】AIエージェント運用はエンジニアなしでも可|直す人は要る

AIエージェントは、社内にエンジニアがいなくても日々の運用はできます。毎日の実行と結果の確認、人に回ってきた分の処理、止める操作に技術は要りません。要るのは、入力の形式が変わったときや、使っているAIモデルが提供終了になるときに誰が直すかを、作る前に決めておくことです。OpenAIの公式ページに載っている提供終了の予告期間と、民法の条文をもとに整理しました。

不動産会社のAIの頼み先9つを、物件入力・追客・書類・査定・電話・入居者対応のどの仕事のAIかと、今の基幹システムのまま使えるかで並べた表
約18分

【不動産】AI導入の頼み先9選|3社は自社システムが前提でした

不動産会社のAI導入を頼める会社・サービスを9比較しました。各社の情報は公式サイトの記載だけを出典にしています(2026年10月1日閲覧)。扱う仕事は物件入力・追客・書類・査定・電話・入居者対応に分かれ、3社のAIは同じ会社の基幹システムやアプリの上で動く追加機能でした。AI機能の金額を公式サイトに出していたのは2つです。

脆弱性の指摘が届く経路に、2026年版でNICTとJPCERT/CCからIPAへの共有が加わったことを示した図
約5分

【中小企業】脆弱性の指摘への対応、連絡元にNICTが加わりました

IPAが「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドライン」の2026年版を公開しました。署名機関にNICTが追加され、NICTが発見者として製品開発者へ助言・情報提供を行うときの連携が明記されています。JPCERT/CCに直接報告された脆弱性をIPAへ共有することも追記され、サイバー対処能力強化法の施行を受けてIPAから内閣府への通知を説明する付録が新設されました。

架空のメール8通を同じ指示で3回仕分けさせ、自由に書かせた場合と選択肢から選ばせた場合の結果のそろい方を並べた図
約6分

AIエージェントのプロンプトの書き方|3回で分類名が18通りに

AIエージェントのプロンプトの書き方を、架空のメール8通の仕分けで試しました。「種類と担当と急ぎを付けて」と頼むと、急ぎの判断は3回とも同じでしたが、種類の名前は3回で18通りになり、3回とも同じ名前だったのは8通中1通でした。選択肢と基準を書くと、3回とも8通すべて同じ結果になりました。

AI電話応対サービス8製品を、料金の公開、今の電話番号のまま使えるか、始めるまでの期間で並べた表
約16分

AI電話応対サービスおすすめ8選|料金を出しているのは半分でした

電話の一次受けや予約受付をAIが行うサービスを8製品、各社の公式サイトの記載だけを出典に比較しました(2026年9月30日閲覧)。料金を公式サイトに出していたのは半分の4製品で、どれも数分から数週間で始められる書き方でした。残る4製品は問い合わせが前提で、始めるまで1〜2か月と書くものもあります。

架空の勤怠サービス3社の公式サイトの抜粋から、生成AIに比較表と最安の会社を答えさせた結果を並べた図
約7分

AIで競合調査をするやり方|2回に1回は税抜のまま答えた

生成AIで競合調査をするやり方を、架空の勤怠サービス3社の公式サイトの抜粋で試しました。比較表では書いていない項目をどの回も「記載なし」とし、作り話は出ませんでした。ただ「8人ならどこが最安か」とそのまま聞くと、2回に1回は税抜の金額だけで答えました。税込にそろえる指示と根拠の引用で止めます。

中小企業向けのセキュリティ伴走支援が、診断・対策・申請の3段階で無償提供されることを示した図
約6分

【中小企業】セキュリティ対策の伴走支援が、10月から無償で受けられます

IPAが「情報セキュリティ白書2026」のPDF版を先行公開しました。白書が名指しした制度のひとつ「サイバーセキュリティお助け隊サービス(新類型)」の実証が2026年10月から1年間始まります。参加は無償で、診断から改善計画、ITツール導入、規程整備、教育、SCS評価制度の★取得申請までを伴走支援します。ただし実証を行うのは15事業者で、予定数に達すると参加できません。

問い合わせ対応で、AIに任せる仕事(公開情報の回答・振り分け・人への引き継ぎ)と人に残す仕事(返金・苦情・例外)を左右に並べた図
約5分

【中小企業向け】問い合わせ対応のAI自動化はどこまで?|判断は人に残す

問い合わせ対応をAIに任せられるのは、公開情報で答えが決まる質問への回答と、要件の聞き取り・振り分けまでです。返金や契約の変更、苦情、規程に無い例外は人に残します。総務省・経済産業省の「AI事業者ガイドライン(第1.2版)」の記述をもとに、任せる範囲の線の引き方と、始める前に決めておく3つをまとめました。

架空の勤怠サービスの事実からX投稿5本を生成AIに作らせ、そのまま頼んだ場合と条件を付けた場合に崩れた箇所を並べた図
約6分

AIでSNS投稿を自動化する手順|2回とも1本は商品名が抜けた

生成AIでSNS投稿を自動化する手順を、架空の勤怠サービスの事実6つで試しました。どの頼み方でも事実の作り話は出ませんでしたが、そのまま頼むと強調の記号が本文に22か所残り、条件を付けて頼むと2回とも5本中1本から商品名が抜けました。投稿の前に機械で止める4項目と、人が止める場所を書きます。

DXコンサル(会社全体の変革)とAIコンサル(AIを入れる業務)の対象の違いと、DXに取り組む企業のAIの位置づけの割合を並べた図
約5分

【中小企業向け】DXコンサルとAIコンサルの違い|AIを掲げるのは半分

DXコンサルとAIコンサルの違いは、対象の広さです。DXコンサルは製品・業務・組織・企業文化まで会社全体の変革を扱い、AIはその手段の1つにすぎません。AIコンサルは、AIを入れる業務を決め、AIを前提に手順を組み直します。経済産業省のDXの定義とIPA「DX動向2026」の数字から、頼む先の選び方を整理しました。

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