AI自動化・システム開発の費用相場
結論から。中堅・中小の開発会社に頼む場合の相場は下の表のとおりで、当社の目安はその約半額です(当社試算・案件により変動)。 自分の案件の概算は、無料のAI見積もりで約3分で確認できます。
用途別の相場(2026年8月時点)
前提: 中堅・中小の開発会社の実勢(人月単価60〜100万円。要件定義・PM・設計・テスト・管理工数込み)で当社が試算した標準構成の総額です。 大手SIer(人月100万円超)の水準では見積もっていません。実際の金額は要件の複雑さで上下します。
| 作りたいもの | 中堅・中小SIerの相場(当社試算) | 当社の目安(約半額) |
|---|---|---|
| コーポレートサイト・LP 会社サイト・採用サイト・キャンペーンページ | 30〜100万円 | 30〜50万円 |
| 小規模な業務システム 予約管理・在庫管理など単一業務・基本機能 | 150〜400万円 | 75〜200万円 |
| 社内向けAIチャット・RAG 文書取込+検索回答+管理画面の標準構成 | 300〜700万円 | 150〜350万円 |
| 中規模な業務システム 複数業務の連携・帳票・権限管理あり | 400〜900万円 | 200〜450万円 |
| AIエージェント・高度な業務自動化 複数システムをまたぐ判断・実行の自動化 | 500〜1,200万円 | 250〜600万円 |
| 大規模・基幹システム級 販売・会計など基幹業務の刷新 | 1,000万円〜 | 個別見積もり |
※いずれも税別・当社試算の目安です。小規模案件の当社目安の下限は約30万円。保守・運用費は含みません。
なぜ約半額でも品質が同じなのか
削ったのは工程ではなく工数です。要件定義・設計・実装・テストという工程は一つも省いていません。各工程の作業量をAIの活用で圧縮し、 人による最終レビューと、型チェック・テスト・ビルド検証を通ったものだけを本番に反映しています。 詳しくはAI受託開発と料金・ご相談をご覧ください。
発注前に読んでおくと損をしない記事
- システム開発の見積書の読み方:人月・工数・諸経費のチェック観点
- 相見積もりの取り方:条件を揃えないと比較にならない
- 保守費は「初期費用の何%」が妥当か:比率ではなく人時で検算する
- 安い開発会社で失敗するパターン:金額以外に確認すること
- スクラッチ・パッケージ・SaaSの比較:そもそも作るべきかの判断
よくあるご質問
最低いくらから頼めますか?
小規模な開発は30万円程度からお受けしています(当社目安・案件により変動)。「この予算でどこまでできるか」の相談でも構いません。無料のAI見積もりに作りたいものを入力すると、約3分で概算とSIer相場との比較が出ます。
なぜ相場の約半額で、品質は落ちないのですか?
削ったのは工程ではなく工数です。要件定義・設計・テストなどの工程は省かず、各工程の作業量をAIの活用で圧縮しています。人による最終レビューを通し、型チェック・テスト・ビルド検証を通ったものだけを本番に反映する運用は、規模・価格を問わず全案件共通です。
相場より大幅に安い見積もりが他社から出ています。大丈夫でしょうか?
金額だけでは判断できません。見積もりに含まれる工程(設計・テスト・保守引き継ぎ)と、納品後に誰が直せるかを確認してください。確認の観点は「安い開発会社で失敗するパターン」「見積書の読み方」の記事にまとめています。
毎月の保守費はどのくらい見ておけばいいですか?
「初期費用の15〜20%が相場」と言われることが多いですが、比率だけで判断するのは危険です。月額を想定時間単価で割って「月に何時間分の作業に相当するか」で検算することをおすすめします。詳細は保守費の記事で解説しています。
AI研修の費用はいくらですか?
助成金を使った場合の実質負担で1名あたり1.5万円・3.75万円・7.5万円の3プランです(定価は6万円・15万円・30万円・税別で、中小企業は人材開発支援助成金で経費の最大75%が助成対象。審査あり・賃金助成は別途)。助成の要件は実訓練10時間以上のOFF-JTで、公開プランは全て満たす構成にしています。詳細はAI研修のページをご覧ください。