【中小企業向け】AI導入の無料相談で決まること|「投資しない」結論もある
AI導入の無料相談(30分)で決まるのは、どの業務から手を付けるか、削れる時間と要る投資の見立て、いま投資すべきかどうかの3つです。正式な見積もりや業務ごとの棚卸し表は、そのあとに作ります。株式会社AIエージェントの無料コンサルの中身と、通常55,000円(税込)のスポット相談との関係を、公開している条件のまま整理しました。

AI導入の無料相談で決まるのは、どの業務から手を付けるか、削れる時間と要る投資の見立て、いま投資すべきかどうかの3つです。株式会社AIエージェントの無料コンサルは30分で、ここまでを代表が直接お話しします。正式な見積もりは、そのあと要件と一緒に決めます。
AI導入の無料相談では何が決まるのか
AI導入の無料相談とは、AIを入れるかどうか、入れるならどの業務からかを、契約の前に外部の専門家と整理する場です。当社の場合は30分で、業務の棚卸し(どの業務に時間がかかっているか)から入り、費用対効果の見立てまでを話します。
30分で持ち帰れるのは、次の3つです。
- どの業務から手を付けるか……棚卸しで挙がった業務に、手を付ける順番を付けます。
- 削れる時間と、そのために要る投資の見立て……当たりを付ける段階で、正式な金額ではありません。
- いま投資すべきかどうか……既存ツールの設定や運用の見直しで済むなら、そちらを勧めます。「いまは投資しないほうがいい」という結論をお伝えすることもあります。
使うツールを決めてから来ていただく必要はありません。
30分の無料相談で決まらないことは何か
30分で出すのは方向性であって、書類ではありません。次のものは、相談のあとに決まります。
| 決まらないこと | どこで決まるか |
|---|---|
| 正式な見積もり(AIエージェント開発・AI受託開発) | 相談で内容を伺ったあと、要件と一緒に確定 |
| 既存システムと連携できるか・その方式 | 相談時の事前調査で確認してから見積もりに入れる |
| 業務の棚卸し表(どの業務に、月あたりどれだけ時間がかかっているか) | AI顧問の1ヶ月目 |
| 費用対効果の見立てを数字で詰めたもの | AI顧問の1ヶ月目 |
出典=株式会社AIエージェント「AI顧問」「AIエージェント開発」「AI受託開発」の各サービスページ(2026年9月26日閲覧)
金額だけ先に知りたいなら、相談より先に概算を出すほうが早い、というのが私の考えです。
無料相談とスポット相談(55,000円)は何が違うのか
当社には、同じ30分の相談が2つの入り口で並んでいます。
| 項目 | 無料コンサル | スポット相談 |
|---|---|---|
| 時間 | 30分 | 30分 |
| 料金 | 0円 | 55,000円(税込) |
| 申し込める方 | 当社のブログ記事かAI適合度診断を経由した方 | 継続契約なしで単発で申し込みたい方 |
| 枠 | 毎月5社(枠が埋まった月は翌月のご案内) | — |
| 話す人 | 代表(エンジニアでもある佐野) | 代表 |
| 中身 | 業務の棚卸しから費用対効果の見立てまで | 同じ |
出典=株式会社AIエージェント「料金」ページ・「お問い合わせ」ページ(2026年9月26日閲覧)
中身は同じで、違うのは入り口と枠だけです。この記事を読んでから申し込む場合は、無料の側に入ります。
無料相談の前に何を用意しておけばいいのか
必須のものはありません。私なら、次の2つだけ用意して臨みます。
- 時間がかかっている業務をいくつか書き出す。 誰が、月に何時間くらいかけているかが分かれば、30分の大半を順番付けに使えます。
- 「この業務でいいか」を判断する人を決めておく。 AI顧問に進んだ場合でも、御社にお願いするのはヒアリングへの同席とこの判断だけです。判断する人が相談に同席していると、方向性がその場で決まります。
データの整備やツールの比較を先に済ませておく必要はありません。そこは相談のあとの仕事です。
当社の場合はこうなります
当社は中小企業のAI導入支援を専門とする会社で、AI顧問として、御社のAI実装を戦略設計から伴走支援まで、コンサルティング・開発・伴走支援を一貫して行っています。無料相談はAI顧問の入り口で、お問い合わせの種別「AI顧問の無料相談」から受けています(フォームはメールアプリで開く形式です)。相談のあとに続ける場合は、1ヶ月目でどこから手を付けるかと、その効果の見立てまでを出します。
契約に入る範囲はAI顧問の契約範囲に、相談から定着までの流れはAI導入支援の進め方にまとめています。作るものが1本決まっているならAIエージェント開発(1本50万円〜)、要件と納期を定めて開発するならAI受託開発(100万円〜/案件)が受け持ちます。
相談の前に、自社の現在地を10問で見ておく
30分を順番付けに使うには、どこに時間がかかっているかの当たりが先にあると早く進みます。
AI適合度診断は10問で、どこから手を付けるべきかを点数にします。連絡先の入力は要りません。 診断の結果は、そのまま無料相談の起点にできます。作りたいものが決まっているなら、AI見積もりに書くと約3分で概算が出ます。
出典
- 料金|株式会社AIエージェント(2026年9月26日閲覧)——スポット相談と無料コンサルの中身・料金・枠
- AI顧問|株式会社AIエージェント(2026年9月26日閲覧)——無料相談の範囲と1ヶ月目に出すもの
- AIエージェント開発|株式会社AIエージェント(2026年9月26日閲覧)——見積もりの出し方
- AI受託開発|株式会社AIエージェント(2026年9月26日閲覧)——正式な見積もりと連携可否の確認時期
- お問い合わせ|株式会社AIエージェント(2026年9月26日閲覧)——無料相談の申し込み種別
自社の場合、いくら?
作りたいものを入力するだけで、AIが約3分で概算見積もりを作成します。一般的なSIer相場との比較つき、無料・営業からのしつこい連絡はありません。
AIで概算見積もり(無料) →先に費用の目安を知りたい方は用途別の費用相場へ。