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AI経営の困りごと

「見積が出てこない」「請求の締めに人が張り付く」「AIを入れたのに誰も使わない」。中小企業がAIで会社の仕事を変えるときに実際に詰まるところを、業務の判断・費用相場・補助金・法令の線引きまで、一次情報の裏取りつきで書いています。

佐野 泰規執筆:佐野 泰規(株式会社AIエージェント 代表取締役)
全159本中 145〜156本目(13 / 14ページ)
提案・開発・運用・研修の4つの工程のうち、6社がどこまでを公式サイトで範囲にしているかを示した図
約16分

AI開発と導入支援を1社で頼める会社6選|料金公開は2社だけ

AI開発と生成AIの導入支援を1社で頼める会社を6社比較しました。各社の情報は公式サイトの記載だけを出典にしています(2026年9月24日閲覧)。6社とも「一気通貫」「ワンストップ」を掲げていますが、料金を公式サイトに出していたのは2社だけで、1社は受託開発の記載がありませんでした。

AIエージェント開発(単発で1本つくる)とAI顧問(継続してテーマを進める)を左右に並べ、分かれ目を示した図
約5分

【発注前に】AI顧問とAIエージェント開発の違い|単発か継続か

AI顧問とAIエージェント開発の違いは、買うものです。AIエージェント開発は決まった業務を実行する仕組みを1本つくる単発の開発で、AI顧問は改善テーマを探して順番に進める継続の支援です。対象の業務が1つに決まっているなら開発から、決まっていないならAI顧問から。判断の分かれ目を、株式会社AIエージェントが公開しているサービス内容で表にしました。

AI広告運用の代行会社を、AIが何を受け持つかで3種類に分けた図
約14分

AI広告運用の代行会社5選|「AIが運用」の中身は3種類でした

AI広告運用の代行会社・ツールを5つ、各社の公式サイトの記載だけを出典に比較しました(2026年9月24日閲覧)。「AIが運用」の中身は、入札や予算配分をツールが回すもの、人が運用しAIがチェックや解析を受け持つもの、AIの記載がなく人が定額で運用するものの3種類に分かれました。

改正個人情報保護法の政令・規則が3回に分けて議論される予定を並べた図
約6分

改正個人情報保護法、中身は政令・規則でこれから決まります

改正個人情報保護法は2026年7月17日に公布済みですが、実務が変わる中身は政令・規則でこれから決まります。個人情報保護委員会は9月16日に「基本的な考え方①」を公表し、子供・顔特徴データ・本人関与の規律を先に議論しました。公表資料のスケジュールと、いま社内規程を書き直さないほうがよい理由を整理しました。

実行一覧の緑と、3行の報告の数字を並べて「動いた」と「やり切った」を分けた図
約7分

AIエージェントの運用ログの残し方|エラーが無い日を疑う

AIエージェントの運用ログの残し方を手順で書きました。実行一覧の緑は「セッションが起動して異常終了しなかった」という意味で、タスクの成功ではありません。指示文に3行の報告を書かせ、別のファイルへ追記し、0件が続いたら機械が止める形まで作ります。公式ドキュメントに書かれている「静かに走らない」3つの経路も引きました。

小さく頼むAI開発の入口を、金額・範囲・次の材料の3列で並べた図
約14分

AI開発を小規模から頼める会社7選|金額公開は4社だけ

AI開発を小規模から頼める会社を、実在する6社+当社の7つで比較しました。各社の情報は公式サイトの記載だけを出典にしています(2026年9月23日閲覧)。評価軸は5つ先に開示。金額を公式サイトに出していたのは7つ中4つで、いちばん差が出たのは金額そのものではなく「その金額で何が終わり、次に何が手元へ残るか」でした。

AI顧問で対象業務を決めてからAI研修に進む順番と、助成対象になる訓練・ならない訓練の例を並べた図
約6分

【経営者向け】AI顧問とAI研修の違い|業務を決めない研修は助成対象外

AI顧問とAI研修の違いは、変える対象です。AI顧問は業務の仕組みを変え、AI研修は人が使えるようにします。順番は、対象業務が決まっていなければAI顧問が先です。2026年8月3日の人材開発支援助成金の改正で、特定の業務に結びつかない汎用的なプロンプト講座は助成対象外になりました。判断の分かれ目を厚生労働省の資料で整理しました。

AIマーケティングツールを「作る」側と「配る」側に分け、7製品の位置を示した図
約19分

AIマーケティングツールおすすめ7選|「作る」と「配る」は別の商品

AIマーケティングツールおすすめ7選を、各社の公式サイトの記載だけを出典に比較しました(2026年9月23日閲覧)。AIが文章や素材を「作る」製品と、誰にいつ届けるかを決めて「配る」製品は別の商品です。作ると配るの両方にAI機能を明記していた4製品は、どれも配る側の製品でした。

Google Meetの自動メモの既定値が、プランごとにオンとオフに分かれることを示した図
約6分

Google Meetの自動メモ、9月29日から既定が変わります

Google Meetの自動メモ(Take notes for me)に「3人以上の会議だけオンにする」という3つ目の選択肢が入り、2026年9月29日から利用者に影響が出始めます。Business Standard・Business Plus はこの設定が既定でオン、Enterprise Standard・Enterprise Plus・Frontline Plus は既定でオフです。公式の告知だけを出典に、中小企業が29日より前に決めることを整理しました。

承認ゲートの評価順(禁止→確認→許可)を3枚のカードで並べた図
約8分

AIエージェントの暴走を止める方法|承認ゲートの置き方

AIエージェントの暴走を止める方法を、承認ゲートの置き方として手順で書きました。Claude Code の設定ファイルで allow / ask / deny の3種類のルールを書き、外に出る操作の直前に人の確認を挟みます。ルールは deny → ask → allow の順で照合され、禁止は許可より先に効きます。設定名・書式・評価順まで、公式ドキュメントで確認した内容だけを載せています。

AI記事作成ツールが「調べる・書く・出す」のどこで止まるかを示した図
約13分

AI記事作成ツール比較6選|公開まで自動は6つ中2つ

AI記事作成ツールを、実在する6製品で比較しました。各社の情報は公式サイトの記載だけを出典にしています(2026年9月22日閲覧)。評価軸は5つ先に開示。いちばん差が出たのは文章の質ではなく「どこで止まるか」で、WordPressへの公開まで自動と明記していたのは6つ中2つでした。月額を公式サイトに出していたのは6つ中4つです。

AI顧問の月額に含まれる6項目と、別契約になる3項目を左右に並べた図
約7分

【決裁前に】AI顧問の契約範囲|含まれる6つと含まれない3つ

AI顧問の契約範囲は、業務の把握・改善テーマの選定・ツール選定と社内ルール・設計開発・現場導入・継続改善の6つです。1本まるごとの開発、要件を定めた受託開発、社員向けの研修は別契約になります。月額に含まれる線引きと、発注側が担う判断、認証が調達条件のときに受けられない範囲まで、当社が公開している内容で整理しました。

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